2016年1月にフォードが日本市場から完全撤退となり、日本での販売が幻となった6代目「フォード マスタング コンバーチブル」。 2018年よりフロント・リア周りがマイナーチェンジし従来のシャークノーズ的なフロントマスクはより「アグレッシブ」に、 リア周りも直線的なイメージから、デザイン的なフォルムへと変更され、おしゃれ度もUP! 搭載されるエンジンは2.3リッター直4エコブーストターボ。直4ターボは想像以上に強烈なパワー感を発生させ、爽快感は申し分なし。 ルーフトップはロックを外し電動ボタンを押すことで約15秒足らずで幌の開閉ができ、幌を閉めて走っていれば静粛性も高く、低級音もなくクーペのような感じも味わえます。 シフトの位置やその感触の良さ、シフトを動かしたときの動作感やインパネ周りの作り込みはアメリカ的というより世界品質のそれであり、まさしくプレミアムな存在。 それでいてスタイリッシュな「フォード マスタング コンバーチブル 2.3直4エコブーストターボエンジン」をぜひ実感して下さい。