2025/03/07
沖縄でオープンカーに乗るなら朝・夕どっちがベスト?
沖縄でのオープンカードライブは憧れの体験ですが、日中は日差しが強く、夏場は特に暑さが厳しいことも・・。
そこでおすすめなのが、朝焼けや夕焼けの時間帯!涼しく快適にドライブを楽しめるだけでなく、絶景を独り占めできるスポットもたくさんあります。
今回は、朝焼けと夕焼けの時間帯ごとの魅力と、それぞれのおすすめドライブルートを紹介します。
目次
朝焼けの時間帯は交通量が少なく、快適にドライブできるうえ、澄んだ空気と静かな雰囲気の中で爽やかな朝の景色を楽しめます。
また、観光スポットが混雑する前に訪れることができるため、落ち着いた環境でゆっくりと観光を満喫できるのも魅力です。
知念岬公園(南城市)
沖縄本島東側に位置し、水平線から昇る朝日を眺められる穴場スポット。開放的な芝生エリアでゆっくり朝の時間を楽しめますよ~!
ニライカナイ橋(南城市)
海へ向かって一直線に降りるようなダイナミックな景色が楽しめる絶景スポット。朝の光に照らされる海を眺めながらのドライブは最高です!
浜比嘉島(うるま市)
静かなビーチや神秘的なパワースポットが点在。朝の穏やかな時間帯に訪れると、より特別な雰囲気が味わえちゃいます。
「浜辺の茶屋」(南城市)
沖縄県南城市に位置する「浜辺の茶屋」は、海辺に佇む隠れ家的なカフェとして知られています。店内のウッド調のインテリアは木の温もりを感じさせ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
訪れる時間帯によって、満潮時には窓の真下まで海が迫り、干潮時には浜辺が広がるなど、異なる景色を楽しむことができるのも魅力の一つです。
「浜辺の茶屋」は、那覇空港から車で約40分の距離にあり、アクセスも良好です。
金~日・祝日の朝8:00からのモーニングタイムは予約なしで利用可能ですが、月~木のモーニングタイム(8:00~10:00)は完全予約制となっているため、訪問前に確認することをおすすめします。
日中の暑さが落ち着いた涼しい時間帯に快適にドライブできるだけでなく、美しいサンセットを眺めながらロマンチックな時間を過ごせるのが夕方の魅力です。
また、そのまま夜のドライブと組み合わせれば、ナイトスポット巡りも楽しむことができます。
残波岬(読谷村)
夕陽が水平線に沈むドラマチックな瞬間を見られる絶景スポット。断崖絶壁の景色とともに、オープンカーでの爽快ドライブが楽しめますよ。
アラハビーチ(北谷町)
海沿いを歩きながら、ヤシの木とサンセットが織りなす南国らしい景色を満喫。夕方になると地元の人たちがのんびり過ごす雰囲気も素敵です。
瀬長島ウミカジテラス(豊見城市)
おしゃれなカフェやレストランが並ぶリゾートエリア。オープンエアのテラス席でサンセットを眺めながらディナーを楽しむのもおすすめ。
「星野リゾート バンタカフェ」(読谷村)
沖縄県読谷村に位置する「星野リゾート バンタカフェ」は、海岸線沿いの高台に建つ、国内最大級の海カフェです。
その名称は、沖縄の方言で「崖」を意味する「バンタ」に由来し、入り江の地形を活かした設計が特徴です。
特に夕刻には、目の前の海に沈む美しい夕日を眺めながら、リラックスした時間を過ごすことができます。オープンカーで訪れる際には、広々とした駐車スペースが用意されており、車を停めた後、すぐに絶景を楽しむことができおすすめです。
★朝派
静かな時間を楽しみたい人、渋滞を避けたい人、スッキリ爽快な朝の空気を感じたい人におすすめ!
★夕方派
ロマンチックな雰囲気を楽しみたい人、日中の観光後にゆったりドライブしたい人にぴったり♪
どちらの時間帯も、それぞれの魅力があります♪レンタカーのオープンカーを活用して、沖縄の絶景ドライブを楽しんでくださいね。
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