2022/03/02
こんにちは、たびんふぉスタッフのアラサキです。
最近、晴れの日は既に夏めいた暑さすら感じるようになってきました。
そんな沖縄では3~4月にかけ次々と海開きが行なわれます。
3月後半には3連休もありますので、今から楽しめるビーチを確認していきましょう♪
海開き:2022年3月4日(金)
営業期間 3月~10月 9:00~17:00(6~9月 18:00まで)
マリンスポーツ:8:30~16:00(6月~9月 17:00まで)
マリンスポーツも楽しめ、海水浴場ちかくには水上アスレチックなど
みんなで楽しめる遊びが満載です!
公衆トイレ、足洗い場やシャワー室もばっちり。
気になる駐車場は「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」に駐車場があり、
ホテルからビーチへの無料シャトルバスも出ていますよ!
海開き:2022年3月12日(土) 10:00~
営業期間:年中無休~6/30まで 9:00~17:00(7~8月 19:00まで)
万座ビーチはANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの中にある
「環境省選定 快水浴場百選」の「特選」にえらばれている美しいビーチになってます。
他にも海上アスレチックのある万座オーシャンパークなど別途利用料が必要になりますが、
キッズゾーンもありお子様がご一緒でも楽しめる遊具など盛りだくさんです!
ちなみに更衣室、シャワーは無料で利用できます。
コインロッカーは小300円、大500円ほど必要なので、100円硬貨を何枚か準備しておきましょう!
駐車場は宿泊者のみ無料で、
ビーチのみご利用のときは時期によって駐車利用料が変わりますので注意!
シーズン中は1日利用で2,000~3,000円ほどになりそうです。
3月の人が少な目なうちに遊びにいくのもよさそうかも。
海開き:2022年3月18日(金)
営業期間:年中無休~6/30まで 9:00~17:00(7~8月 19:00まで)
恩納村にある水質調査で最高ランクの「AA」をとっている、とても海水が透明できれいなビーチです。
クルーズやマリンスポーツなどもあり、
リゾートパス購入時は屋内プールやガーデンプールなども楽しむことができます。
更衣室、シャワーは無料で利用できますよ。
駐車場は宿泊者1日500円、ビーチのみ1時間600円(最大料金2,500円)となりますが、
レストラン利用時は3時間無料のようなので、沢山動いたあとにご飯を楽しむのもよさそうですね。
沖縄の海にいくのが初めてだったり、普段お車を運転されない方は
“うっかり”やってしまった…となる前に、確認しておきましょう~!
①車は駐車場など所定の位置に停めよう
沖縄はご紹介したビーチ以外にも、海へ出られる場所がいくつかあります。
そんな名もなき場所は砂浜まで地続きになっていたりするのですが、要注意!
景色がきれいだな~と砂浜に入ってしまうと
タイヤが砂にはまって、レンタカーが車道まで戻せないことが多々あります!
その際はレッカー移動などが必要になります。
補償外のときは更に費用が発生してしまうなんてことも。
なので海に出るときは、駐車場などから歩いて向かいましょう。
折角なので道中散策を楽しんでみてくださいね。
車中からだと見えなかったものが発見できるかも?
②水着のポケットに鍵をいれて海に入らない
普段あまりお車に乗られない方で、うっかりやってしまうことがあります。
それが「水着ポケットに鍵が入ったのを忘れて海に入ってしまう」こと!
最近の車の鍵はスマートキーで、水没すると故障してしまいます。
そうなるとエンジンが始動できませんし、鍵は補償対象外になりやすいので弁償費用が発生します。
大半のビーチにはコインロッカーが常備されてますので
他のお荷物と一緒に保管しておきましょう。
③日焼け止め対策は長手袋がオススメ
こちらは女性に多いかと思うのですが、車中での日焼け止め。
沖縄の日差しは強いので、1回日焼け止めを塗っただけでは効果が薄いです。
なので繰り返し使われる方も多いかと思います。
しかし車中だと身動きも取りづらくて塗り残しがあったり
車内でうっかりレンタカーも汚してしまったり…と悲しい事件も発生しがち。
またハンドルが熱くなってさわれないこともあるので、車中では薄手の長手袋がオススメ!
水着に着替える前の日焼け止めが一番効果もありますよ!
マリンスポーツグッズなどお荷物を載せてみると、意外と窮屈だったり
載せきれない…なんてことの無いようにしたいですよね。
海に行くなら、いつも乗っている車より少し大きめのレンタカーがオススメ!
荷物がいつもより少し多めなら、中・大型車。
乗車人数は5人程度で、普段のお車と比べると広々としたスペースがありますよ。
みんなでワイワイ海にいくなら、ミニバン・ワゴン。
7~8人ほど乗車できますし、マリンスポーツを楽しむならグッズや道具を載せたい時も
座席を倒すことでたくさんお荷物を置けますよ。
“たびんふぉ”では、車の大きさでも検索できますので、一度ご覧になってみて下さい!
⇩検索はこちらから。