2023年8月、沖縄アリーナで開催されるFIBAバスケットボールワールドカップは、世界中から多くのバスケットボールファンが訪れる大規模なスポーツイベントです。
開催期間中は会場周辺で交通渋滞が予想されています。開催期間中にレンタカーを利用し沖縄観光を予定されている方は混雑にご注意ください。
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史上初の複数ヵ国開催となるFIBAバスケットボールワールドカップが、フィリピン・インドネシア・日本(沖縄)の3ヵ国で盛大に行われます。
沖縄を舞台に開催されるグループステージには、合計8チームが出場。その中には、日本代表チーム「AKATSUKI JAPAN」だけでなく、バスケットボール界のスーパースター、ルカ・ドンチッチ率いるスロベニアも名を連ねています。この華やかな顔ぶれが、夏のスポーツエキサイトメントを一層盛り上げることでしょう!
舞台となるのは沖縄アリーナ。美しい自然と現代的な施設が融合したこの場所で、熱気溢れる試合が繰り広げられます。
しかし大会開催期間中は沖縄アリーナを含むコザ運動公園内駐車場は選手・関係者駐車場及び観客用シャトルバス発着場として使用するため、一般のお客さまは駐車場の利用ができません。
観戦を予定されている方は、レンタカー・自家用車での来場はお控えいただき、無料・有料シャトルバスや公共交通機関を利用していただくことをおすすめします。
日本バスケットボール協会によりますと大会開催期間の8月25日から9月3日、計20試合の観客はおよそ7万人で、このうち県外から4万人余りが訪れると予想されています。
一方、会場となる沖縄アリーナ周辺では高速道路の出入り口付近、特に会場に近い沖縄南インターチェンジ付近では料金所等で渋滞が想定されます。
大会期間中にレンタカーで沖縄観光を予定されている方はそれらを踏まえ、時間に余裕をもって移動されることをオススメします。
イベントの開催期間中、会場周辺へのアクセスを予定されている方は交通状況を確認しましょう。アプリやウェブサイトを活用して、交通渋滞情報や駐車場の空き状況を確認しておくことで、スムーズな移動が可能となります。
大会開催期間中は、周辺の商業施設や観光施設がシャトルバスの発着場として利用されます。
大会会場以外でも、シャトルバス利用者の移動により渋滞が発生する可能性もございますので、予め確認しておきましょう。
■有料シャトルバス発着場
・おもろまち駅前広場
・沖縄県庁前 県民広場
■無料シャトルバス発着場
・ゆいレールてだこ浦西駅
・北谷公園野球場前広場
・イオンモール沖縄ライカム
・沖縄こどもの国
FIBAバスケットボールワールドカップの影響により周辺道路の混雑が予想されています。しかし、沖縄観光を楽しむ為にも交通インフラが限られている沖縄ではレンタカーの利用が必須といえます。
バスやタクシーを利用しての移動は制約があり、特に観光名所についてはアクセスが難しい場合も少なくありません。自由なスケジュールで観光を楽しみたい場合には、レンタカーが最適な選択肢となるでしょう。
自由な旅を満喫し、最高の沖縄体験を手に入れるためにも、たびんふぉレンタカーの得なプランをご活用くださいね♪