2019/01/20
こんにちは!たびんふぉスタッフのSです^^
宮古空港に続く第二の空港として昨年から話題になっていた下地島空港ですが
開業まで約2ヵ月と、日にちが迫ってまいりました!
更に便利になる宮古島。気になるレンタカー情報と併せて下地島空港の最新情報をご紹介いたします。
2019年3月30日開業予定の下地島空港。
元々は主にJALやANAの訓練用空港として使われており訓練用というだけあって、
宮古空港を超える滑走路の長さや、海に囲まれている立地の良さも非常に魅力的。
下地島は宮古島に隣接しており、リゾート地への新たな空路の玄関口として需要があると見込まれているようです。
下地島空港の開業にあわせ、約24年ぶりになる格安航空会社(LCC)のジェットスターの定期便(1日1便)も決定致しました。
首都圏から宮古島への交通手段の選択肢が増え、宮古島から成田空港を経由して海外へ渡航する利用者の利便性も向上します!
更にチャーター便やプライベート機等も予定されており、
台湾、香港、韓国等からの国際線定期便・チャーター便の誘致も行われているようです。
「空港から、リゾート、はじまる。」というコンセプトで、空港からリゾート感を体験できるような設計になっており
豊かな緑や自然の光を取り込み、航空機への搭乗直前まで利用者がくつろげる空間を演出するために
着々とその準備が進められています。完成が非常に楽しみ!ですね^^
気になる下地島空港ターミナル内のレンタカーカウンターへ出店するレンタカー事業者ですが
2019年1月20日現時点では
・オリックスレンタカー宮古島
・沖縄ツーリスト
・トヨタレンタリース
の3社が決定しているようです。
下地島空港から宮古島へのアクセスで必須となるレンタカー利用。
今後の宮古島レンタカー業界の発展にも期待が高まります。
空港施設はその他チェックインカウンター数 12 箇所、
搭乗ゲート3箇所、
到着ロビー国際線・国内線各1箇所
飲食店2店舗、物販店3店舗(免税店含む)等。
利用者の動線を意識し、使い勝手の良さを追求した構造になっているようです^^
国内屈指のリゾート地として注目を集める宮古島ですが、下地島空港の開業にあたり、
地元住民から下地島最大の魅力である自然の破壊を懸念する声も上がっているのも事実。
今後さらに増える国内外の観光客一人一人に安全に、楽しく、気持ちの良い宮古島観光を楽しんでもらうためにも
ルール・マナーを守ってもらうための整備を進めていく必要があるかもしれません。
また、ターミナルだけではなくお客さん用の駐車場の整備も同時に行われており、那覇空港でも近年問題になっている
駐車場の不足などにも備える事が今後の課題といえるでしょう。
3月30日の下地島空港開業を控え更に盛り上がる宮古島観光!
宮古島と伊良部大橋でつながる宮古島市伊良部地区に位置する空港ということもあり、
到着後宮古島へスムーズに移動するにはレンタカー利用が必須となります。
航空券・ホテル利用が決まったら早めのレンタカー予約をお勧めいたします^^♪
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