2023/02/08
こんにちは、たびんふぉスタッフのアラサキです。
宮古島の海開きは、通年4月からですが
「シギラビーチ」の海開きは宮古島で一番早く、3月からとなっています!
3月は一足早い夏をエンジョイするのはいかがですか?
「シギラビーチ」では2023年3月25日(土)より海開きとなります。
宮古島では、一番早い海開きです!
ホテル利用者限定ですが、海開きイベントも開催されるらしいのでとても楽しみですね~♪
こちらのイベントは、SUPなどのマリンアクティビティや生き物発見ツアーなど、一足早く石垣島の海を堪能できるラインナップとなっています。
他にも宿泊券があたるキャンペーンを、シギラリゾートのインスタアカウントで行なっていますよ。
夜に雨天でなければ、花火も約800発ほど上がる予定なので
晴れてくれれば一般利用の方も、夏の始まりを感じられるはず!
旅行日程の組み方によって、宿泊先も変わりますが夜のドライブにいかがでしょうか。
ちなみに「シギラビーチ」は
ホテル宿泊者だけではなく、一般の方も利用できます!!
更衣室・ロッカー・シャワールームも、無料で利用できますし
マリンアクティビティなども豊富にあり、レジャーツアーは、宿泊客以外もOKですよ!
気になる方はオフィシャルサイトからご予約してみてください。
気になる駐車場ですが、1日あたり1,000円の有料駐車場があります。
ホテル宿泊者は、無料なのが嬉しいですね。
シギラビーチは「シギラビーチ入口」のバス停もあり遊びに行きやすい…のですが
宮古空港周辺やビーチ、住宅地付近だけなんですよね。
宮古島の観光スポットを満喫するなら、このバスだけでは回りきれないです。
乗換などで時間を使うよりは、レンタカーで身軽に移動するのがオススメです。
宮古空港ちかくにはレンタカー店舗が多数あり、
送迎も無料でおこなってくれるお店ばかりなのも嬉しいところ……“たびんふぉ”にあるお店も宮古空港なら基本、送迎無料なので、どんなレンタカーがあるかチェックしてみては?
ちなみに宮古島空港からシギラビーチまでは、15分ほど!
レンタカーを借りる時間を入れても、割とすぐに向かえますよ~
シギラビーチ
住所 沖縄県宮古島市上野新里1405-214
TEL 0980-74-7206
入場料金 大人1,200円、小人600円(4歳~中学生)
駐車場 35台
⇩宮古空港~シギラビーチMAP!
初めての場所やお車の運転が不慣れな方、慣れている方も
“うっかり”やってしまう前に、ここでチェックしておきましょう!
①車はしっかりした駐車場などに停めよう
宮古島は周辺がすぐに海!
なので名前のない海辺は仕切りもなく、砂浜まで直行できたりしますがここで要注意!
きれいな海辺も
タイヤが砂にはまって、レンタカーが車道まで戻せないことが多々あります!
車を戻すのにレッカー移動が必要になる場合や
離島なので、翌日にしか来らない…ということもありえます。
しかも補償外のときは更に費用が発生してしまうなんてことも!( ;∀;)
せっかくの宮古島の海なのに、
ちょっとしたうっかりで時間を使うことになってはもったいないです。
なので海には、駐車場などから歩いて行きましょう。
②海に入るときは水着のポケットに車の鍵がないか確認しよう
意外とありがち!
それが「水着ポケットに車の鍵を入れたまま海に行ってしまう」こと!
最近はスマートキーなので、水没すると故障してしまいます。
そうなるとエンジンが始動できませんし、鍵は補償対象外になりやすいので
ほぼ弁償費用を払うことになります。
大半のビーチにはコインロッカーが常備されてますので
他のお荷物と一緒に保管しておきましょう。
③日焼け止めは海に入る前にぬろう
日焼け止めクリームを塗り直すことも多いかと思いますが
車内での塗り直しはあまりオススメできません…
もちろん、沖縄の日差しは強いので塗り直しはぜったい必要です!
1回だけだと効果も薄く、肌を痛めてしまいます。
しかし車中だと塗り残しが出たり、急な凸凹道ですべてこぼしてしまったり…と悲しい事件も発生しがち。
そこでオススメは薄手の長手袋!
日焼け以外にも
あつ~いハンドルの火傷対策にもなるのが断然イイ!
沖縄で暮らしていても、日中置いたままの車内はいたるところが熱くなるので
火傷対策ついでに長手袋をつかっている人も多いです。
100円均一などでもサッと購入できるので、ぜひ検討してみてください♪