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おすすめ情報
沖縄県南部地区は琉球王国の首都である首里城を始め王朝にまつわる歴史文化財などが数多く残る場所です。また第二次世界大戦では唯一の地上戦が行われた沖縄において熾烈な戦闘が行われた地区でもあり、悲惨な戦争体験を後世に伝えるべく、多くの祈念施設があります。
歴史巡りの後は、「おきなわワールド」で沖縄伝統文化に触れ、華やかなエイサーなど楽しいイベントも是非ご覧下さい。「奥武島」や「くるくま」などは沖縄の豊かな自然に、きっと心が癒されるでしょう。
沖縄最大のガラス工場です!
琉球ガラスは戦後の物のない時代に駐留米兵が飲んでいたいた、コーラやビールの空き瓶を利用して、色付きのガラスを再生したことに始まります。琉球ガラスを初めとした作品の展示即売や、規格外の商品が通常の価格より安く買えるアウトレットショップがあります。またオリジナルアクセサリー制作などが体験できます。
沖縄戦の悲劇の象徴!
沖縄地上戦で、「鉄血勤皇隊」「逓信隊」「沖縄陸軍病院」に配属された中高の男女136名が犠牲となり彼らを「ひめゆり学徒隊」と呼びます。犠牲者の遺影や遺品を展示した資料館もあり、平和の大切さを教えてくれる場所です。
平和祈念公園(沖縄県平和祈念資料館)
http://www.peace-museum.pref.okinawa.jp/戦争の悲しみを次代の平和のために伝える!
資料館では沖縄戦の悲惨さ、戦後の復帰運動などをパネルや模型、遺留品などで伝えてます。戦争体験者の悲しみの書記が読めるコーナーでは壮絶な体験に涙がでてきます。沖縄戦で20数万のと尊い人命を奪い、亡くなった方全ての氏名が刻んである平和の礎があります。
おきなわワールド
http://www.gyokusendo.co.jp/沖縄県屈指のテーマパーク!
なんといってもアジア最大の巨大鍾乳洞が神秘な世界で魅了します。地上では従業員による迫力満点のスーパーエイサーや、伝統工芸体験などがあり、オリジナルの地ビール「ニヘデビール」もおすすめです。
奥武島グラスボート乗船
沖縄本島から橋を渡っていける奥武島(おおじま)
南部観光の際に気軽に行ける奥武島でグラスボートでサンゴや色鮮やかな熱帯魚の観賞はいかがですか。2名から船を出してもらえるのでタイミングがよければカップルで貸切乗船なんてことも...。
太平洋を一望できる絶好のロケーション!
ドライブの途中に立ち寄るポイントとしても最適です。潮風に吹かれて、ゆったり、のーんびり、ひとときを過ごしてみませんか?くるくまの森といってハーブ園や散策できる園路がお店周りにあります。ハーブをふんだんに使った創作料理が楽しめるカフェでは、ハーブ園の朝摘みのハーブをたっぷり使い、激辛~甘口まで全11種類。ホワイトチキンカレーには、健康や呼吸器系疾患に効果のあるカー(ハーブ)が入っており、子供やお年寄りでも美味しくいただけます。
ニライカナイ橋
橋から見る景色は最高!
ニライカナイとはウチナーンチュがあると信じて止まない、海の彼方にある理想郷のこと。国道331号線を走っていると山側に大きな橋があります。この橋はニライカナイ橋で、橋から見る景色はとてもきれい。ただし、橋では路肩がなく車を止めるととても危険ですので駐車はしないで下さい。頂上付近にあるトンネルから見る景色もおすすめです。トンネルの上まで歩いていくと、見晴らしの良い公園があり、南部では一番スケールが大きいかもしれません。実は、ニライカナイ橋はニライ橋とカナイ橋(つまり1つではなく2つの橋)なのです。
斎場御嶽
琉球王国最高の聖地!
斎場【せーふぁ】とは「最高位」の意味で、御嶽【うたき】とは神が降臨し鎮座する聖域のことを指します。琉球七御獄のひとつで、琉球王国でもっとも格式の高い聖地です。その荘厳な雰囲気に圧倒される事でしょう。琉球王国時代、斎場御嶽では、神女でもっとも位の高い聞得大君(きこえおおきみ)の就任儀式や、国の豊じょうや平和を願い、王様自らがお参りする『東御廻り(あがりうまい)』など、国の大切な神事がおこなわれていました。